ポール・ヘニングセンのクイズの答え

こんにちは、カラオケで「バービーボーイズ」を歌っても「小沢健二」の曲に聞こえるらしい細貝です♪


少し前にチョトしたデザインクイズをブログに書いたのですが、答えがまだだったので今回はその話です♪

※クイズ見てない方は、先にこちらをご覧くださいね♪→3/7お宅訪問ブログ





クイズはPHシリーズで有名な「Poul Henningsen(ポール・ヘニングセン)」が、よく照明の光を自分の好きなある物に例えていたことで、そのある物とは、いったいなんでしょうか

こたえは、「ワイン」です

クイズのヒントにもあったようにPHシリーズを製造しているルイス・ポールセン社は、デンマークに電力会社が出来る以前(電気照明器具の需要が出来る前) はワインを扱う事業を行っていたそうで、それと関係あるかは解りませんがポール・ヘニングセンは大のワイン好きで有名でした。

そのワイン好きが高じてか、「質の高い光を生み出すことは良質のワイン造りに似ている」と言っていたそうです。

他にも 「ブドウが生で食べられるように裸電球でも生活できるが、それで満足する人は鈍感だ。」 などなど…

細貝は巨峰もワインも好きなので、自分が鈍感か敏感かは解りませんが、
この鈍感発言はデザインがなんで必要なのかをヘニングセンが自分なりに語った面白い言葉ですね。


皆さんも、デート時などに素敵な照明を見たら


「72枚の金属板からなる圧倒的なフォルムが発する光は、ふくよかなボリューム感と複雑な陰影を生み出します。」…
※PH Artichokeをソムリエ風に言ったつもりです…


とか、ソムリエ風に洒落てみてはいかがでしょうか♪





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いくらワインやデザインが好きでも、デート時にこんなモテセリフは言えない…と言うか、最近デートすらない、恋には鈍感な細貝でした・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

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