こんにちは細貝です♪
今年は例年以上に引きこもりがちな細貝ですが、そのおかげで久しぶりに良く読書をしています
気分屋のせいか、昔からの浮気癖は相変わらずで常に3冊ぐらいは平行しながら呼んでます♪
最近のヒットはこちら
「デザインの小さな哲学」ヴィレム フルッサー (著)
今年は例年以上に引きこもりがちな細貝ですが、そのおかげで久しぶりに良く読書をしています
気分屋のせいか、昔からの浮気癖は相変わらずで常に3冊ぐらいは平行しながら呼んでます♪
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「デザインの小さな哲学」ヴィレム フルッサー (著)
今年に入ってから購入し、もう5回ぐらい読み返している本です。
仕事でもプライベートでも「このデザインはイイ♪」って言う時が多いのですが、「なんで?」と聞かれると何とも説明しがたいときが多々あり、よく困ります。
そんな悩みをズバッと解決する本かと思いきや、実際読むとそんな便利な感じでは無く…
5回も読み返してるだけあって上手く説明できませんが、デザイン好きと言うよりは、比較的偏ってない社会学・人文学の本が好きな人にオススメな楽しい本です♪
結局「なんで良いのか?」の上手い説明は出来ないままですが、物や人を本当に好きになってしまったら、一途な感情だけで惚れた理由なんて出てこないものですからね…
「好きなものは好き♪」ってことで
ついでにもう一冊、好きなものは好き♪て感じの本を紹介
「雲ができるまで 」永井 宏 (著)
ちょっと前にたまたま古本屋で見つけた本♪
高校生から20歳ぐらいにかけて「永井 宏」のエッセイや小説がとても好きでした。この本もその頃読んだ本で、確か当時の好きな女の子にあげちゃった気がします
「永井 宏」の本はだいたい湘南・鎌倉・葉山あたりが舞台となっており、親戚が江ノ島のすぐ近くに住んでいた自分も、夏休みに良く遊びに行った好きな場所でしたので、その本の情景に凄くハマってました♪
たまに読み返すと、懐かしさを含め「自分の好きな雰囲気・オシャレ・センス的な物はこうゆう感じだな~」とあらためて感じられる素敵な本です
暇な時は、昔に好きでハマった本や音楽・映画などに触れると、当時の想い出に少しひたれて結構良い気分になれたり、自分の好みやセンスを再確認出来たりしますので、暇な時は本を読んでチョットした自分探しをしてみるのも良いかもですね♪
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